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経歴

2008年4月~2011年3月   星野高等学校 

2011年4月~2017年3月   明治薬科大学薬学部薬学科 分析化学教室 (小笠原裕樹教授) 薬剤師免許取得

2017年4月~2021年6月   東京大学大学院薬学系研究科 薬品作用学教室 (池谷裕二教授)​           

2017年4月~2021年3月   薬学博士課程 (4年制) 博士号取得

2019年4月~2021年3月   日本学術振興会 特別研究員 DC2

2021年4月~2021年6月   東京大学 大学院薬学研究科 特任研究員

2021年7月~               東北大学 大学院薬学研究科 薬理学分野 (佐々木拓哉教授)

2021年7月~2023年3月   学術研究員 (ムーンショット型研究開発事業, 目標7)

2023年4月~            日本学術振興会特別研究員 PD

2023年10月~       特任研究員 (日本学術振興会特別研究員PD)

好きな言葉

研究は文脈​研究過程と成果、どちらも納得できる研究を目指す。

・研究は楽しくなければならない。楽しくない研究はするな (池中先生)。

​・勝ち負けには、もちろんこだわるんですが、大切なのは過程です。結果だけなら、ジャンケンでいい (将棋・羽生さん)。

​・受からないものは受けない (将棋)。

・自分の能力を証明するために研究しない。研究の主役は自然現象​と理論

恩師からの言葉 (一部改変)

大学院生~博士研究員の頃

・教育の本質は、外界の予測誤差に適応できる脳を創ること (東北大学・薬理学分野)。

・負けに不思議の負けなし (東北大学・薬理学分野)

・研究は気合い (東京大学・薬品作用学教室)​。

・健康の維持増進を目的とする薬剤師が、自身の健康を蔑ろにしてはいけない (某皮膚科のお医者さん)。

大学生の頃

・学びて思わざれば、則ち罔し。思いて学ばざれば、則ち殆し (明薬大・分析化学教室)。​

・実るほど、頭を垂れる稲穂かな  (明薬大・分析化学教室)。

​仕事の先に人がいることを忘れなければ大丈夫 (薬局実習)。

過剰な優しさは自分を駄目にする (明薬大・病院実習担当の先生)。

高校生の頃

・死なない挑戦はした方が良い (卓球部・顧問の先生)。

・(練習試合で上級者相手と試合するとき) いろいろ試して 1 点も取れずに負けてこい。それが一番価値の高い練習だ (卓球部・顧問の先生)。

好きな本

こころの処方箋 (河合隼雄)

趣味

卓球 中学~大学まで卓球部。​先生や先輩方に鍛えていただきました。台上技術とブロックが得意です。

以下、最高成績。

中学:川越市シングルス優勝、ダブルス準優勝、団体準優勝

高校:埼玉県西部地区シングルスベスト16、団体ベスト8。埼玉県シングルスベスト32、埼玉県団体出場

大学:東日本薬学生大会シングルス4位。全日本薬学生大会ダブルス4位、団体準優勝

大学院:東京大学薬学部検見川陸上運動会​卓球の部ダブルス優勝

将棋 居飛車穴熊が得意です。アマチュア 5 段 (日本将棋連盟) です。

ピアノ 

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